村瀬彰吾がつづる新選組話題を含む日記&エッセイ。

近況

S.O.S.JAZZ ORCHESTRA 2度目のライヴ

日野中央公園納涼まつりーーー8月4日(土)


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ここのところ、このコーナーへのブログ書き込みをおろそかにしてしまった。
別に大した理由はないのだが、個人的にいろんなことが立て込んでいたからだろうか。

一つには、先日白内障の手術をしたこと。
これは、正直、最初はレーシック(視力回復手術)を受けたいと長年思い続けていて、ツイ2ヶ月前に決断したことがきっかけだった。銀座にあるクリニックを訪れて、3時間近くも検査を受けた。その結果が『不適切』というものだった。
ガッカリ。

例によって、早速、話はそれるが、
僕がまだ30歳そこそこの頃、日本消費者連盟(日消連)に舟瀬俊介という僕と同年代の男がいて、こういう組織にいたくらいだから流石に様々問題意識が高く、当時まだ誰も問題視していなかった『酒』を取り上げて、いかに日本の清酒やウイスキーなどが偽物かを世間に訴えた人だった。
“戦時中、酒なぞなかった日本軍の兵士たちは、エチルアルコールを3倍に薄めて飲み、身体を温めていた”といった記述があったように思う(これを三増酒というらしい)。
“戦後も、清酒メーカーは、酒にアルコールを加えて量を3倍に増やす製法で清酒を造ってきた。これを酒税法は長年認めてきたのである。”
こうした彼の批評がきっかけで、僕は、酒を買うときは必ず裏のレッテルを見、《米、米麹》の所謂「純米酒」しか買わないようにしてきた。今でも大概は、《醸造用アルコール》と記述があるはずだ。
ちなみに、この醸造用アルコールを添加して3倍に増やす『三増酒』は、今年の10月の酒税法改正で、清酒とは認められなくなるらしい。ようやっと、舟瀬氏の主張が通ることになった。

この人は、日消連にいたくらいだから、『酒』のほかに『洗剤』や『食品添加物』などの記述や出版も多く出しているが、その頃まだ誰も知らなかった視力矯正手術を受け、「メガネよさようなら」というタイトルで出版もしていた。
今でこそ、この手術はオーソライズされてきているが、今から約30年も前の頃である。好奇心はあるが、誰もまだ相手にしていなかった。

今でこそ忘れ去られた人になってしまったが、この人は、当時、消費者運動や消費者センターでは人気の高い人だったので、全国を飛び歩いて講演活動をしていた。
彼とは親しくしていたので、この手術について、随分と詳細に教えてくれたことを覚えている。もともと、ソ連からやってきた技術らしい。
彼から、レーシックの話を聞いて、いずれは自分もその手術を受けたいと思い続けて早、30年も経過してしまった。この間、タイガーウッズをはじめ多くのスポーツ選手や芸能人がこの手術を受けている。

僕は当時、消費者行政を担当していたので(美濃部都政の末期だった)、都の担当者とも親しくしていて、あるパネルディスカッションに3人で出演したことがあった。一人は、東京都の偉い人で、政策室長だった。
名は太田久行という人で、今の『童門冬二』である。
あの太田さんがあんなすごい作家になったんだから、僕だってという気持ちは少しだけあったが、今は殆んどない。でも、ものを書くという習慣づけは、先の舟瀬氏などの影響もあって、若い頃から醸成されてきていたのかもしれない。

話がそれすぎた。
そのレーシックだが、僕は年齢的に行き過ぎているから、医者は、やりたくないといった。代わりに、白内障の手術を勧められた。
これは、老人が受ける手術だと、長い間思い続けていたが、医者の話を聞いてみると、そうでもないとわかってきた。誰でも水晶体は長いあいだには曇ってくるし、手術すればすっきりする。「早いか遅いかだけのこと」だという。大概は70過ぎの高齢者が行なうが、もっと若くても充分いいよといわれ、俄然その気になってきて、この間の23日に左目だけを手術した。周りは、本当に高齢者ばかりで、何か場違いの手術室にいるような気がしたのだが。
でも、10分ほどの手術を受けて、5時間もしたら視界がはっきりしてきて、世の中が明るくなった。その上、
0.1だった視力が、今では1.0で見えている。
勿論、その分、近いところは見ずらくなってはいるが、医者にお願いして、楽譜のおたまじゃくしぐらいは見えるようにしてもらった。
右目は、8月13日に受ける。

本題に入る。
8月4日(土)に、S.O.S.JAZZ ORCHESTRAの2回目のライヴがある。
この企画は、僕が長年所属していた日野市職員組合の夏祭りに参加するというものだが、(この納涼祭りは、実は僕がもう20年以上も前、組合の執行委員をしていたときにはじめたものだ)昨年までズーと、盆踊りをしてきたものが、とうとう出来なくなってしまったので、今年は、ステージでジャズコンサートということになった経過だ。
最近、盆踊りを踊る人が少なくなってしまって、やぐらを組んでも人の輪で囲めないほどなのである。
この祭りは、組合の行事なのだが、組合員の組合離れが激しく、参加は殆んどない。でも、模擬店が抜群に美味く料金も安いし、子供達へのサービスもいいので、近所の市民たちが大勢集まってくる。恐らく、約2,000人ほどはやってくる。市民たちは、市役所が主催していると思っているに違いない。実は、組合が主催である。これだけ大掛かりだと、経費が500万円以上かかる。これは全てが組合の持ち出しで、財政厳しい折、継続が危ぶまれている。
でも、市民会館の前の中央公園が会場なので、樹木に覆われた野外ステージは雰囲気がいい。きっと、良い音が出せるのではないかと期待している(あっ、そういえば、ここは、新選組祭りで“隊士コンテスト”をするところだった)。

過去、僕は、ジャズで3度、この祭りには参加している。そのときは、まだ都内のマンデーナイト・ジャズ・オーケストラというところにいたから、メンバーを日野に集めるのに苦労したが、今は多摩地区のバンドだ。地元で出来るので落ち着いている。
僕の参加しているS.O.S.というバンドは、昨年結成したばかりで、おそろいのユニホームどころか、Tシャツさえ無い。今回は日野で行なうライヴなので、皆で、おそろいの新選組の羽織をはおってステージにのることにした。メンバーたちは、今、大喜びである。僕らの最初のステージは午後6時である。
曲目は、以下のとおり。
 
MOONLIGHT SERENADE
PENNSYLVANIA6-5000
IN THE MOOD
LITTLE BROWN JUG
SING SING SING
EASY MONEY
SWITCH IN TIME
ALMOST LIKE BEING IN LOVE
HAY BURNER
APRIL IN PARIS
ON THE SUNNYSIDE OF THE STREET
JUST FRIENDS
LOVE
SHINY STOCKINGS
All OF ME
YA GOTTA TRY
幸せの黄色いリボン


近くの人は、魅力ある祭りだし、お出かけしてみてはどうだろう。

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この4日は、一面僕にとって悲しい(?)日でもある。
ひとり娘が今年大学に入って、南カリフォルニア大学に語学研修に出かける日でもあるからだ。生まれてからズーと、一緒に暮らしてきたのに、一月以上もいなくなることに不安と寂しさが、今から襲ってきている。
成田の見送りデッキで、飛行機に手を振りたいと考えていたのに、ライヴになってしまった。(ドラマじゃねえゾ。――アホ)
親バカ!

最近、このブログをおろそかにしている理由が他にもある。
ソレは『mixi』というサイトに参加して、バンドのメンバーと連日交流しているためである。
そもそも、このS.O.S.JAZZ ORCHESTRAは、mixiで知り合った仲間で結成したバンドなのであった。だから、通常の連絡は、特別なとき以外は電話なぞは一切使わない。だから、一日でも、見落とすわけには行かない。いつ、自分に問合せが来ているかわからないからだ。
特に、日野でのコンサートを控えているので、連日僕に問合せが入る。何せ、20人近いメンバーがいる。皆さん、ここへ来るのは初めてなので、道順から教えるようだ。
ちなみに、このmixiでは、僕のハンドルネーム、
『歳蔵』と名乗っている。
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コメント
新選組JAZZBAND
暑い暑い中、熱い演奏を堪能させて頂きました。
演奏・ボーカル・MCとも結成から短期間とは思えない内容で最初から観られず残念でした。

浅葱色も涼しげで良かったです。新選組!曲も加えて頂くとより身近なものとなります♪
2007/08/05(日) 03:27 | URL | munn #HVDXY222[ コメントの編集]
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村瀬執筆 時代小説
プロフィール

村瀬彰吾

  • Author:村瀬彰吾
  • 2004年大河ドラマ「新選組!」の決定以来、新選組特命主幹、日野市立新選組のふるさと歴史館館長を経て芸術文化担当として歴史に触れる毎日の生活を送っている村瀬彰吾のブログへようこそ!
    日野市在住。2006年に小説「人間 土方歳三」を出版しました。小説の詳しい情報や通販はH Pに。
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