村瀬彰吾がつづる新選組話題を含む日記&エッセイ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

太陽のお恵み

初めてラーメンを食べた日本人は、だーれ?
というクイズがある。勿論、答えは、黄門様なのだが、さて、餃子もそうなのかな。

ところで、1月の末から、その”餃子”が世間をにぎわしている。
詳しいことは、新聞やTVなどのニュースで「そこまでやるか」と言うほど、報道しているから言わないが、僕は、以前から起こりうることだなあ、と思っていた。

僕は、結婚する前から現在に至るまでズーッと、食事は自分の役目として作ってきた。子供も二人いるが、離乳食も作って食べさせていた。料理が好きだと言うこともあるが、共働きできたし、それが仕事の一部だと思っていたから苦にもならない。
仕事が終わると、殆んど毎日のように買い物に行く。勿論、うちの冷蔵庫の中に何が残っているかも常に頭に入っている。今、肉や野菜、その他の惣菜品など、殆んどどのくらいの値段になっているかも知っている。
話題の餃子も知っている。

僕はラーメン好きだが、餃子だって好きだ。
日野近辺でよく行く店は、豊田駅ヨコのDラーメンの餃子だ。
美味い。
そこは、値段は高いと思う。普通のサイズの大きさのものが5個しか並んでいないが、550円する。
ファミレスのBなら、確か300円はしなかったと思うし、最近流行りの大手のチエーン店の飲み屋でもそのくらいの値段で食える。そうだから、スーパーなどに並んでいる餃子は、調理済みのものとただ焼くだけになっているものあるが、どちらにしても、めちゃ安である。
どのくらい安いかと言うと、記憶では、8個とか10個とか入っていて、200円もしないのだ。ディスカウントの時は、100円前後である。
こんな安いものは、逆に気持ち悪いから、もっと高いものをわざと探すのだが、どんなに高くても、300円はしない。

一体、こんな安い餃子ってものは、どこで作られているんだろうと思っていた。
考えられない。
信じられない。
こんなもの、気持ち悪くて食う気にならないから、決して買わなかった。

餃子を食って、入院騒ぎになって日本と中国の両国で大騒ぎになっているこの事件。一体何が原因なのか、わかっていない。きっとわからないままだろうが、こういうことは起こりうるなあ、と以前から思いながら買い物をしていた。

僕は、若い頃、消費者行政と言う仕事をしていて、様々な悪徳業者と対決してきたことを、以前、このブログでも書いたことがあったが、再び当時のことを思い出した。
なぜなら、昨日、TVを見ていたら、懐かしい人が立て続けにNHKとテレビ朝日に掛け持ちで出演していたからである。今は、“食”の雑誌の編集長をされているらしいが、当時は(約30年前)日本消費者連盟の一員で小若順一という人だ。
中国でああゆう事件が起きたから、放送局は専門家を急遽探したのだろう。この人は、あの時代から、日本の食の危険性について新しい角度から警告を発していたのだった。
あの時代とは、1980年(昭和55年)前後である。
僕は、特に、合成洗剤の危険性について感心を持ち、学校給食から追放しようと自分でも信じられないくらい仲間と一緒にまじめに運動して、日野市の給食現場から追放した。
今、近隣の市でも、給食から合成洗剤を追放したがっているところはたくさんあるが、今となってはもう出来ないでいる。
ああゆうものは、一つの盛り上がりの中で一気にやらないと出来ないものだ。今の時代は、その手の消費者運動も労働運動も萎えてしまっているからだ。

運動では、今回のような”食”に関する不祥事を指摘するものも衰退しているように思う。2~30年前のような景気のよさがない。すると、チェックする機能も弱まってしまうから、企業や権力のやりたい放題になってくる。
それでも、問題が起こるとメディアからひどく指摘されるし、有権者からの反旗も怖いから程ほどには関係省庁も改めるが、本質的には利益優先の政策できている。

この国の食糧政策ってものは、どうなっているんだろう。
最近では、その自給率は39%だという。このままだと、もっと下がっていくのだろう。そして、輸入元は中国が圧倒的に多いらしい。その中国は、農薬ばかりか、黄砂でなくて空気が汚染されていて先が見えないこともあるとか。大地が汚染されていて、水も汚染されていて飲めないところもあるとか。
そこで、今年オリンピックが開かれるが、各国とも、否だから、日本でキャンプを張る国が多いらしい。中国もあせってきて、今回だけは餃子対策を急いでいる。

いまや、中国産の食品に頼らないと、国民生活が成り立たなくなってしまっている我国だが、根本的に見直さないと大変なことになる。
CO2削減で、ざまざまな企業が省エネと称して新しい製品を開発しているが、近頃、トイレの便座の新商品が発表された。
ズーっと温かいままだと、無駄に電力を消費してしまう。だから、トイレのドアを開けた瞬間にスイッチが入るようにしたんだと。
ふ~む、わかるけど、わかんない。
感覚的に、否なのだ。
そこまで科学技術に頼るのか。もう、いい加減に、もとに戻ることを考えたほうがいいんじゃない。何も、江戸時代まで遡れとはいわない。冬は、便座が冷たければ、以前のように毛糸を巻けばいいじゃない。ジャなきゃ、我慢して冷たいのに座るとか。
それも、いいんじゃないかな。冬は寒くて冷たいものなんだから。
自然のままが一番、太陽の恵みで、人間や他の動物たちは生存している。
それが基本である。
人類の知恵で、電力を言うものを生み出したが、もうこれ以上それに頼ることをしないほうがいいじゃないかな。電力が止まったときには、恐ろしいほどのパニックが訪れることになるからだ。

これからは、お天道様のお恵みで、ありがたく食料を自ら生産し、自分たちの消費するくらいは、自力で作るように改めた方がいい。
でないと、これからも、もっと、この度のような事件が起こると思うが。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
【Font & Icon】
管理者にだけ表示を許可する
村瀬執筆 時代小説
プロフィール

村瀬彰吾

  • Author:村瀬彰吾
  • 2004年大河ドラマ「新選組!」の決定以来、新選組特命主幹、日野市立新選組のふるさと歴史館館長を経て芸術文化担当として歴史に触れる毎日の生活を送っている村瀬彰吾のブログへようこそ!
    日野市在住。2006年に小説「人間 土方歳三」を出版しました。小説の詳しい情報や通販はH Pに。
    サイトに関してのお問い合わせ(動作不具合など)は管理人までお願いします。
    村瀬へのメールはこちら






リンク
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

カテゴリー
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新の記事
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

最近のコメント
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。