村瀬彰吾がつづる新選組話題を含む日記&エッセイ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

夏の札幌とお勧めホテル

この間、北海道へ行ってきた。
函館じゃなくて、札幌だ。
内地はこんなに連日蒸し暑くて寝苦しいのに、札幌近辺はまるで軽井沢のように涼しかった。
と言うと、軽井沢とはなんだと叱られそうだが、東京に住んでいる僕らにとって、夏のパラダイスというと、昔から軽井沢に象徴されていた。
あそこへ行くと、涼しいばかりじゃなくて、僕らを包み込んでくれる空気そのものが違うのである。もっと北のほうへ行くと草津や万座があるが、そこもスキー場だけあって勿論涼しいが、その涼しさが違うのだ。軽井沢のは、独特の爽快さがあるのだ。
不思議。
この感触、そうだなあ、他の地域でないかと探すと、津和野かな。
あそこも、あの町に入ると、ちょっと違う。
あと、九州では、湯布院とか知覧。
そこへ入ると、なんか、別世界へ来たような気になるところ。
軽井沢は、どこか違う国へ来たような、爽やかな冷気を味わうことが出来る。だから、戦前から政治家をはじめ所謂世間で成功したと言われる人たちが、ステイタスとして、こぞって別荘を持ってきている。

北海道の爽やかさは、広々とした空間と清潔な空気そのものが快適で、そこを旅行することがなんと魅力的で贅沢なことか。
僕らは、いつものゴルフ仲間で二人なのだが、ゴルフをして楽しんだ。
なんて贅沢な、と、叱られそうだが、僕らぐらいの年齢になると、海へ行って水着になるのも腹がたるんでしまっていて気が引けるし、山へ行ってリュックを担ぐのも体力ないし億劫だ。だから、丁度よく体を動かして汗をかくには、ゴルフあたりが無難なのだ。
それに、(スポーツと言うより)ゲームとしては最高に面白い。また、白樺林の中でカッコウの鳴き声を聴きながら、大自然の中でマイナスイオンを吸い込む快適さもある。
そういえば、ゴルフ場では、よく、うぐいすが鳴き声の練習をしていて、きちんとまだ「ホー、ホケキョ」と鳴けない状態のオスの声を聞く。「ホー、ホー、ホケホケホケホケ」ばかりの。
綺麗な鳴き声を披露して、メスの気を引こうとオスたちは必死なのだ。
このうぐいすの声を、山南さんと総司の最期の別れの場面で使わせてもらった。アレは、慶応元年2月23日の雪降るサム~い嵐山だったがーーー。
ゴルフ。
勿論、そこには、自然破壊をしながら歩いて(走ってか)いる自分に疑問がないわけでもないが。

まあ、それはそれとして、久しぶりで札幌のシティーホテルに泊まったのだが、そこがまた良かった。
あのホテル(アートホテルズ)は、グレードとしては、2流から3流に属するかもしれない。だから、料金は安い。でも、建設されてからまだ10年程度だからそんなに古くはないし、調度品の家具類だってアンティークな感じで悪くない。
それに、他の1流に比べて大変な魅力がある。
魅力とは、「温泉」である。
3階に天然の広々とした大きな温泉があって、サウナもあるし、寝る前と朝一番で入れるから、大変嬉しい。
シティーホテルって、どんなに贅沢なところでも、部屋付きだけの風呂しか原則ないし、狭い。それに、どんなに疲れていても、酔っていても、自分で沸かさなければならないし、おまけに温泉なぞありえない。
でも、あそこのホテルはそれがあるから嬉しい。
実は、そこは、10年前にも家族で行ったところなのだ。
長々と、ホテルの話をしてしまったが、皆さんに、札幌へ行ったら薦めたいからだ。
場所はすすきのから歩いても5~6分程度で、中島公園の前なので、便利は良い。

最近、僕の本を読んでくれた女性が、函館に一人旅をされた。
その模様を逐一メールで送ってくれたのだが、歳三の眠っている(と、言われている)五稜郭の土饅頭の雰囲気がイマイチ気にいらないらしい。工事人夫の詰め所の横で、あれじゃあ歳三さんも落ち着かないということだ。
確かに、あの五稜郭というところ、観光地にしてはいまひとつ整備されていない。なんだか、もっと言うと草ぼうぼうで汚らしい。でも、あんなものなのかなあ。
だって、あの淀城なんて、京阪の淀の駅の目の前だが、もっと汚くてひどい。
確か、中は、放置自転車置き場になっていたようなーーー。

9月13日(土)に、京都大学で新選組の講演をするので、最近、また、新選組の勉強を一からはじめた。
スルト、今まで、平気で通り過ぎてきていたことが妙に気になってきたりする。次回に、それらを紹介したい。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
【Font & Icon】
管理者にだけ表示を許可する
村瀬執筆 時代小説
プロフィール

村瀬彰吾

  • Author:村瀬彰吾
  • 2004年大河ドラマ「新選組!」の決定以来、新選組特命主幹、日野市立新選組のふるさと歴史館館長を経て芸術文化担当として歴史に触れる毎日の生活を送っている村瀬彰吾のブログへようこそ!
    日野市在住。2006年に小説「人間 土方歳三」を出版しました。小説の詳しい情報や通販はH Pに。
    サイトに関してのお問い合わせ(動作不具合など)は管理人までお願いします。
    村瀬へのメールはこちら






リンク
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

カテゴリー
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新の記事
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

最近のコメント
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。