村瀬彰吾がつづる新選組話題を含む日記&エッセイ。

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龍馬伝、面白いですか!?

またまた、ココのところ、ブログにご無沙汰してしまった。
理由がある。
と、イっても言い訳だが。

先日の25日は、コニカ・ミノルタ八王子工場の納涼祭りで、昨年に引き続きサックス・ライヴで出演した。
何せ、あそこには、3,000人以上の労働者が働いていて、仕事が終わると、その日は一斉に祭りに参加してくるから、大変な人だかりになる。
それに近所の親子が交ざって,工場内の広いストリートは大混乱である。

そんな中、演奏したが、今年は、もう25年以上も前からの仲間で、ピアニストに応援してもらった。
彼女は、一緒にフルバンドを日野でしていた女性だが、もうかれこれ50歳は超えていると思われる。
今は、子供たちにピアノを教えている人だが、結構ジャズにもこだわりがあって、最近では、ヴォーカルもこなす。

それも、普通のジャ満足できないらしく、一緒に「イパネマの娘」をやったが、英語じゃイヤで、ポルトガル語で歌っていた。
確かにあの曲は、僕らも学生時代から、レコードにかじりついて聞いたが、アストラッド・ジルベルトと言う女性ヴォーカルがテナーサックスのスタン・ゲッツと競演しているもので、アストラッドのポルトガル語が小気味良いのである。

アレは、永遠の名曲で、今聞いてもウットリする程よい。
そのほかにも、彼女はマスカレードやオールオヴミーなども歌ったが、それ意外と上手いのである。
特に、マスカレードが良かったのだが、カーペンターズモードで歌っていたので、僕は注文をつけた。

カーペンターズも悪くはないが、この曲は、ヤッパ、ジョージ・ベンソンなのである。
ジョージ・ベンソンはすごいギタリストだが、歌も上手い。
そのような雰囲気で歌ってくれとお願いした。
でも、それは、大変難しく、先の課題とした。


本日(8月29日)は日曜日で、久しぶりに、吉祥寺の駅ビルでライヴを行なった。
あそこでやるときは、いつも、午後1時と3時と、5時の3部構成でそれぞれ30分ずつの演奏時間だ。

この間までは、ロンロンといっていたが、今は、「アトレ」という商店街に変わっている。
といっても、まだ開店していなくて、まだ改装中であるが、一部が開店している。
そこの、2階のプロムナーデで演奏したが、あそこは圧倒的に女性のお客が多い駅ビルである。
歩いている人の95%までが女の人である。
それも、20代から30代が圧倒的に多いのだが、僕が演奏していると、立ち止まって聞いてくれるのは、どういうわけか、決まって60~70代の女性たちであった。

でも、この人たちの"ノリ"がよいのである。
若い女性たちは、ただ止まって聞いてくれるだけだが、このおばさんたちは、拍手も大きいし、言葉を発して反応してくれるのだ。
そして、「久しぶりで、元気をもらいました」と、握手を求めてくる人もいるくらいである。
僕が演奏する曲が、もう40~50年も前に流行った曲が多いので、懐かしいのである。

9月に入ると、多摩地区の公民館で2週連続で『新選組とジャズ』と題して講演と演奏を行なう。
今、幕末や新選組、そして龍馬を改めて研究しなおしている。

あの大河ドラマ『竜馬伝』も欠かさずに見るようにしているが、なんとも、「かったるい」。
見ていて、疲れるのである。
何でだろう。
どうでもよい、余計なシーンが多いからか。
やたら、怒鳴ったり叫んだりが多いし、あのような映像(昔っぽい)、フィルムで撮ったようなボケたような画面がよいのか。

誰かが、最近は「新選組!」の時より、視聴率が悪い回がある。などと言っていたが、どの程度なのだろうか。
数字的に、正確には知らないが、新選組のときは、最初は20%以上あったものが途中から15%も切るようになってきていた。
今の龍馬伝は、それより悪いのか。
皆さんは、どう感じているのかなあ。

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コメント
もっと、言って下さいな
ズバリ、言ってくださって有難うございます。

僕も、もっと言いたいのですが、以前、このコーナーで
そういう表現をして、コッピドクいじめられた経験がありまして、
それ以来、自重しているんです。

それでも、まだ、比較的言ってしまっていますがーーー。

う~m。
「龍馬伝」
僕の周りで、これまで我慢してみてきていた人たちが、ドンドン
離れていっています。
それがきっと、視聴率に反映していると思います。
「見ていて、面白くないんです」
と、こう言う。

確かに、そうだ。
台詞、怒鳴りすぎ。
そして、泣き喚きすぎ。
余計なし~ンが多くて、テンポが悪い。

僕は、来月から半年間、10回にわたって「新選組と龍馬」の
講演をするんで、改めて一から勉強しなおしていますが、昔の映画ドラマも見ています。

勿論、栗塚さんの「燃えよ剣」も。
あれ、いいですよ。
監督が、結束信二という人で、実にうまい。
前編、しっとり落ち着いています。
決して、怒鳴ったりわめいたりしない。
それに、ナレーションの左右田一平さんの声や表情がいいのです。

NHKの人たち、昔の東映映画、もう一度見直して欲しいな。
今、「時代劇チャンネル」で、毎日やっているから。
2010/09/23(木) 23:04 | URL | 村瀬彰吾 #VvKxtd/k[ コメントの編集]
初めて書き込みをさせていただくのかもしれません。始めまして。
実際にはK市の新選組の講座でお会いして、著書を購入させていただきました。その際に、サインをいただいております。

龍馬伝は私も観ております。
ですが、これは今回の大河に限らずに、あまりに龍馬が熱いというか暑苦しい男のような表現をされていることが、なんだか非常に違和感なのですが。
常に土佐弁をぎゃーぎゃーと叫んでいるみたいな;
そういうの耐えられないんですが、今回は福山さんのさわやかイメージでちょっとは緩和されるかと思いきや、最近はやっぱり同じになってしまった気がします。

龍馬に限らず、あんなにいつも叫んでいる人なんていないと感じるんですがー;
2010/09/23(木) 08:22 | URL | susa #-[ コメントの編集]
おお、オスカル
ぶらさん、ですか。
ありがとう。

うちの家族にも、一人、変なのがいて、「キャー、福山さん、格好いい」って、言いながら、アレを見ています。
そう、ファンは、彼が出ていれば、何でもいい。

山本耕史の時もそうでした。
もう、あの大河から6年も経過しますね。
あの時代、「耕史さんの歳三、サイコー」って、言わないと批判なぞしたら大変でした。
様々なサイトで叩きのめされます。

そういえば、あの時の歴史考証と今回も同じ人なんですね。
彼は、日野にも何度も来ていて、僕も一緒に飲んだこともありますが、さてーーーー。
2010/09/07(火) 23:12 | URL | 村瀬彰吾 #VvKxtd/k[ コメントの編集]
龍馬伝は少女漫画
龍馬伝は少女漫画っぽいと感じています。
龍馬はオスカルのようで....(^_^;)
福山君どんぴしゃ世代の女性の意見を聞いてみたいですね。
2010/09/07(火) 10:42 | URL | ぷら #-[ コメントの編集]
そうか、琴線ですね
実は、何故、一昨年、宮崎あおいさんの「篤姫」が受けたのか、
わからないでいました。

そうですか。
う~む、今、なんだかわかってきました。
「日本人が、忘れかけていた『優しさ』」だったのか。

そういう、僕も、あの土方歳三を書くときに、最も気合を入れて何度も書き直したのが、近藤と歳三が語り合うシーンと山南と総司が最後の別れをする嵐山のシーンでした。
今だから明かしますが、どちらも、お涙を頂戴したくて、それを意識して創作していったことを思い出します。
実際、大坂の若い女性から、「電車の中で、泣けました」と、言われたときは、「やったー」と喜びましたよ。

『龍馬伝』には、そうしたことがありませんね。
せっかく、豪華なキャストなのに、何故だろう。

僕は、出演者が、必要以上に「ギャアー、ギャアー」泣きわめく場面が好きでないのです。
演技者は無言でいるが、それを見ている僕らが、泣けてくるのが最上だと思います。
あの大河は『うるさ』すぎます。
それも、子供が駄々をこねているような騒ぎ方をスル。
俳優もきっと、いやだろうな、なんて気を遣って見てます。

それに、岩崎弥太郎を同時に登場させることに、無理があったかも。
実際、時代考証してみても、子供の頃から龍馬と弥太郎との接点はないはずだし、最初に面会したのは、きっと慶応3年に入ってからでしょう。
時々、弥太郎の家族が登場してやり取りするシーンがありますが、その殆んどが極端に貧乏くさい古ぼけた造作の家の中のもので、必要ない余計なことです。
見ていて、嫌気が差します。

演出家は、もっと視聴者の心理を計って欲しいと思いますが。
2010/09/04(土) 00:26 | URL | 村瀬 #VvKxtd/k[ コメントの編集]
今年の大河は確かに見ていて疲れます。
画面のトーンもですが
ハンディカメラを駆使した撮影方法が疲れます。
動いている人目線での画像を意識したのでしょうか?・・・
大河では幕末ものと戦国ものが人気があるようで
2008年が幕末、2009年が戦国
そして今年は人気の龍馬を主人公に
これまた人気のキャスティングで
大ヒットを狙ったのでしょうが・・・
何か今ひとつですね。
2008年の篤姫はこのところ低迷していた
大河の命運を掛けてスタートしたようですが
結果は近年に無い大ヒット。
毎回涙を流して見ていたという人がいるほどでした。
お涙頂戴のお話しではなかったのですが
本も音楽も主人公も、その他の登場人物も
立場の違いこそあれ皆優しく表現されていました。
今の日本人が無くしかけた「優しさ」が溢れていました。
そのへんが視聴者の琴線に触れたのでしょう。
昨年の兼続も今の日本人が忘れかけていた部分を
掘り起こして視聴者の共感を得たのでしょう。
ところが今年はどうもどこか琴線に触れる部分が・・・

さて来年はまた戦国(から江戸時代初期)に戻って
本も音楽も篤姫と同じ布陣とのこと
期待したいと思います。

未だ龍馬が放送中なのに失礼とは思いますが・・・・

Karajan
2010/08/31(火) 08:14 | URL | Krajan #-[ コメントの編集]
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村瀬執筆 時代小説
プロフィール

村瀬彰吾

  • Author:村瀬彰吾
  • 2004年大河ドラマ「新選組!」の決定以来、新選組特命主幹、日野市立新選組のふるさと歴史館館長を経て芸術文化担当として歴史に触れる毎日の生活を送っている村瀬彰吾のブログへようこそ!
    日野市在住。2006年に小説「人間 土方歳三」を出版しました。小説の詳しい情報や通販はH Pに。
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