村瀬彰吾がつづる新選組話題を含む日記&エッセイ。

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TAMA市民塾『新選組連続10回講座』始まる

この3月から、
東京の府中市にある多摩交流センターからの依頼で、講師をしている。

以前にも、新選組ばかりの連続10回講座を行なったが、評判が良かったのか、再び、今やっている。
毎月第2,4土曜日の2回を5か月続ける。
今、第2回が終了したところだが、タイトルは『土方歳三と新選組ウォーク』である。
だから、10回のうち4回も江戸、多摩地区を歩く。
栗塚旭さんの映画も2回見る。

第2回目は、歳三生誕の石田、高幡地区を歩いた。
次のウォークは試衛館から伝通院を歩く。
先日、
幹事さんとこのルートを歩いた。
幹事さんは26歳の若い女性と60代の男性だが、女性は、最近はやりの“薄桜鬼”というアニメに魅せられて、歳三にはまっている人だ。
そういえば、先日久しぶりに京都へ行ったが、壬生や島原地区で新選組のコスプレ姿の女性に何回か会った。
彼女たちも薄桜鬼ファンであった。

入口はどうであれ、その後、まじめに新選組を追及している姿に感激する。
こうした人たちが、どんどん増えていってほしい。

IMG_1942.jpg


そして、
歴史の“真”と“偽”の違いの分かる人たちであってほしい。
それが、現代の“真”と“偽”の違いを見抜く力に発展するに違いないからだ。
僕は、思うのだが、この辺りをごちゃまぜにしたままで、放っておく世の中になっているような気がしてならない。
だから、大河ドラマの責任は大きいのである。

大震災で集まった多くの金銭は“真”、真心である。
でも、その使い方は、“偽”であってはならないはずだが、危ない気がしている。
何処にどう使われるのか。
多くの予算が計上されているのだが、僕は、危ないと思っている。

今回の講座で幹事を受けてくれている女性、
初めて試衛館やら、伝通院を実感して大感激していた。
新選組は、こういう若い人たちに受け継がれて、永遠に語られてゆく。
それだけに、僕ら、先輩たちは、遊びの部分もよいが、正しい歴史を伝えなければいけないし、役割は重要である。


それにしても、あの長嶋茂雄と松井がダブルで国民栄誉賞は華やかだが、長嶋は引退の時、「ジャイアンツは、永遠に不滅です」といった。
そのことが耳についていてしようがない。
所詮、あの人は読売ジャイアンツの人なんです。
タイガースファンをはじめ、他球団のファンたちは、どう感じているんだろう。
手放して、喜んでいるとは思えないのだが。
みなさん、
このことになると、沈黙である。

プロ野球に貢献したっていうけど、喜んでいるのはジャイアンツファンだけ。
でも、偉大な人だから、皆さん、逆らえない。

貢献したっていうなら、
野村さんの方が、現役時代の成績もさることながら、弱いチームを強くしたり、『再生工場』と言われたくらい、一度挫折した選出を復活させているのだから、よほど貢献していると思うし、王さんの方が、長嶋よりずっと偉大だし、400勝投手の金田だって健在である。
何故、松井なのだろう。
日本という国は、まだ、野球はジャイアンツなのか。

なんだか、マスメディアが作っているとしか思えない。
皆さん、日本人なら、長嶋ファンでなきゃいけない、でなきゃ、非国民のような。
だから、今回の受賞は、全員が喜ばなきゃいけない、と。
テレビのアナウンサーやキャスターはこう言う。
「皆さん、喜んでください。すばらしいニュースが飛び込んできました。あの長嶋~~」という、口調である。
なんだか、北朝鮮のニュース番組に似ている。

昨年あたり、ほとんど完全にジャイアンツ一辺倒の野球中継は消えていた。
それまで何年もの間、日本テレビだけならいいが、他のテレビ局も全部がジャイアンツのみであった。
野球は、巨人だけでいいのだといわんばかりだ。
あの異常が、また、元に戻らなきゃいいが。

安倍さんに代わって、世の中、昔に戻ってきた。
いつの間にか、原発推進の雰囲気に変わってきている。
3・11を経験して、福島の一部の地域はいまだに廃墟で、人々は、もう生きているうちは戻れないほど危険なのだが、円高になったり、株が上がると、それもどこかへ。
そして、いつの間にか、電気料金値上げである。

『巨人、大鵬、卵焼き』の時代が、復活か。
そこへきて、オリンピック騒ぎである。
昭和30年代から40年ころを、思い出す。
オリンピックは、実現する見込みあるのか。
前回は、誘致に150億円が消えたというが、今回は、いくらか。

本当に、景気の良い時代に戻るのならいいのだが、どうでしょう。
先ずは、増税や物価高だけが先行しそうである。
その後、賃金だと言っているが、本当にそうなるのか。

昨日も卓球で、
”愛ちゃん”が、活躍していたけど、
ぼくは、この愛ちゃんとフィギアの浅田真央ちゃんには、いつも元気づけられてきた。
真央ちゃんがフリーの演技をする日なぞは、朝から落ち着かない。
絶対に、見逃せない。
演技中は、自分が親か親戚になったみたいに、胸がドキドキする。
でも、いつでも、さわやかな感傷を与えてくれてきた。
真央ちゃんには、本当に感謝している。
これは、我ら日本人に共通してもっている民族意識のような気がしている。
だから、
長嶋にあげるなら、『真央ちゃんでしょう』と言いたい。
長嶋ファンには悪いが。

ところで、
新選組人気は不滅である。
というより、ますます、じわじわ増えていっているように思える。
でも、それは、アニメ先行の物語風の風潮が強く感じられるので、気を付けないといけない。
やたら、剣を振り回したり大砲を撃ったりして戦い続けることが格好いいと、そうした部分が増幅されたりしている。
最近の憲法改正や軍備増強論議が重なって、嫌な実感が迫るのだが。


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村瀬執筆 時代小説
プロフィール

村瀬彰吾

  • Author:村瀬彰吾
  • 2004年大河ドラマ「新選組!」の決定以来、新選組特命主幹、日野市立新選組のふるさと歴史館館長を経て芸術文化担当として歴史に触れる毎日の生活を送っている村瀬彰吾のブログへようこそ!
    日野市在住。2006年に小説「人間 土方歳三」を出版しました。小説の詳しい情報や通販はH Pに。
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