村瀬彰吾がつづる新選組話題を含む日記&エッセイ。

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“新選組京都ツアー” を行います!

『新選組・江戸歴史研究 村瀬塾』では、

“新選組京都ツアー”

を行います

~~新徳寺に拝観~~


昨年9月に発足した僕の“塾”だが、江戸地区では、近藤さん誕生の地を手始めに、流山、綾瀬、板橋、品川宿など、江戸およびその近郊を訪ねて歩いてきた。

毎月の座学は、土曜日の第2週に、日野地区の日野駅近辺の会議室を借りて、勉強会を行なってきている。
その際、僕の著書『人間土方歳三』をテキストに使って、朗読するのである。
なんだか、気恥ずかしいのだが、でも、気合を込めた作品だから、自分でもなかなかの出来だと思っている。

この塾で、来月の7月14日から3日間、京都へ行く。
旅費は、新幹線とホテルでパックされた格安のものだが、向こうでは、結構贅沢をする。

初日の行程は、壬生あたりの見学だ。
壬生寺、前川邸、光縁寺、八木邸などがオーソドックスだが、僕は10年前のツアーもそうしたのだが、特別に『新徳寺』を加える。

ここは、拝観禁止のお寺である。
どうあっても、入れないところなのであるが、何がきっかけだったか忘れたが、僕は10年以上前からここの山田一道という住職さんとは仲がいい。
多分、僕の本をお送りして、読んでいただいてから、気心が通ったような記憶があるが。

年賀状の嫌いな僕だが、このお方とは、正月によく文通している。
最近の年賀状は、裏表とも印刷で情緒がないから嫌なのだが、住職はいつも立派な『ダルマ』の絵を墨書きで書いてきてくれるので、とても楽しみなのである。

今回も、快くお手紙で了承してくださった。
初日は、その後、鴨川沿いの川床で有名な『幾松』へ行く。
ここの料理は絶品だが、何と言っても、あの長州桂小五郎の恋人幾松の料亭であり、何度か、新選組が踏み込んだところでもある。

僕は、栗塚さんと何度かお邪魔させていただいて、特別に、様々なところを見せていただいたが、一度は行ってみる価値のあるところである。
一番の印象は、廊下を歩いていたら、突然、その床が上へ開いて、下が階段になっていて、下がれるようになっていたことだ。
その向こうに、鴨川のせせらぎが見えていた。
そう、新選組に襲われた志士たちが、直ちに三条河原に逃げられるようになっているのである。
そのほか、この料亭には、様々な仕掛けがある。隣の部屋の天井に下がっているひもを引っ張ると、こちらの部屋の天井が落ちてくる仕掛けになっている。天井版の上には、大きな石が乗せられている。
まるで、時代劇のからくり屋敷そのものである。

この日から、祇園祭が始まっている。
夜飯が終わって三条から四条に向かえば、あのお囃子が聞こえてくるはずである。
あの池田屋騒動は、まさにこの雰囲気の中で起こったのである。
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村瀬執筆 時代小説
プロフィール

村瀬彰吾

  • Author:村瀬彰吾
  • 2004年大河ドラマ「新選組!」の決定以来、新選組特命主幹、日野市立新選組のふるさと歴史館館長を経て芸術文化担当として歴史に触れる毎日の生活を送っている村瀬彰吾のブログへようこそ!
    日野市在住。2006年に小説「人間 土方歳三」を出版しました。小説の詳しい情報や通販はH Pに。
    サイトに関してのお問い合わせ(動作不具合など)は管理人までお願いします。
    村瀬へのメールはこちら






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